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アナタの目の色とナミダの色はいつも同じに見えるの
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ドクシキR18ものです~触手出てくるので閲覧注意ですよ~。
私は自分の意識の中で溺れるのだ。






星の使途のアジト 改革の為に皆がまとまっている居城。
今日は雨模様。
こんな日は覆面の中が蒸れる。

「・・・・ふ・・ぅ・・・・」
自室で覆面を取りベッドに腰をかけているのは異大陸よりやってきた道士シキ。

「雨は嫌いだ・・・・」

コンコン

こんな日は特に人に会いたくないのに。
再び覆面で顔を覆いドアを開ける。

「やぁシキ」

「ドクターか・・・・・・・何の用だ・・・」

「ちょっと道について色々調べたいので君の蟲を貸してもらえないかな?」

「私は科学の為に道を使うつもりはない」

「そんなことはないさ科学と道を組み合わせてより良い効率を考える」

「・・・・・・」

「それは僕にとっても君にとっても良い事だと思うけど?」

「今日限りだ・・・・」

シキはそう言い道の力を使い中型犬くらいの大きさの蟲を出した。
シキの出す蟲は大抵が気味悪い色をしている。
今出した蟲も黒に緑の斑点があったりする。

「それじゃ終わったら知らせに来るよ」

「・・分かった・・・・・・」

この時シキは知るよしも無かった。

蟲を渡すことで自分が苦しむことになるとは・・・・・。















3時間後

ジリリリリリリリ!!!

電話がなる。

普段自分の所に電話が来る事などない。
恐らくドクターからの連絡だろう。

「・・シキだ・・・・・」

『あぁ シキ結果報告したいから僕の部屋に来てくれるかな?』

「わかった・・」

連絡を受け自分の部屋を後にしドクターの部屋へと向かった。




そしてドクターの部屋へとやってきた。

ガチャリ

「・・・・・・・・・・・・?」

部屋は真っ暗で何も見えなかった。
シキは何歩か前へ進み

「ドクター?」

問いかけてみるも返事は無し。

その時だった

バタン!!

「!!?」

振り向いた時にはもうドアは無かった

「・・・まさか・・・・・」

「やぁ よく来たね」

再び部屋の奥の方を見るとドクターが立っていた。

「ドクター!!どういう事だ!!」

「結果報告と共に実験もしたくてね」

「!?」

「さきほどマロに聞いたのだが・・・・道士には稀に特異体質を持った者がいるそうだ」

「・・・そんなのは道の力ではなく自らの意思でモノを創り出したり動作させる程度だ!」

「君には無いのかい?」

「私には無い!無い故に道の力を極めている!」

ハメられたことがよほど苛立つのか声を荒々しく立てる。

「分からないよ?もしかしたら自分で気付いていないだけで特異体質を持ってるかもしれないじゃないか」

「何が言いたい・・・?」

ビュル!

「!?」

「ククク・・・・」

シキは驚いた。自分の腕に緑色の透明なモノが絡み付いてきたのだ。

「・・な・・・んだ コレは・・・?」

ズル・・・ズルズル

「後ろを見てごらん?」

後ろ向いて見たモノ。
ソレはあの時ドクターに渡した蟲だった。
形はドロドロしていて蟲だと分かるのは目と触角が残っていることだけだった。

「何をした!・・・・・・何をするつもりだ!!!」

「だから言ったじゃないか 実験をすると」

「・・・・・」

これから自分にどんな実験がされるのか分からず呆然としていた。

ビュルビュル!

「なっ!」

抵抗する間もなく四股を拘束された。

「くっ!このっ!」

手も足も動かす事が出来なかった。
シキは見た目は子供と変わらない故に力もそんなに無かった。

「君は良い服を着てるね。実験しやすいよ」

「・・・・?」

空中で仰向けにされまだ何が起きるのか分からないでいた。

ソコに・・・・・・・・・・・・
ボタボタッ

「?!」

ジュウゥウウゥ

服胸部の辺りに紅い液体をかけられたシキ。
かけられた途端服は溶け始めた。

「服は全部脱がさないよ。今回の目的の中には感度を高めるというコトもあるからね」

その時シキは一瞬耳を疑った。

「・・・感度・・・・?」

「今すぐに分かるよ」

ビュル  ドロドロ

緑色の動くモノいわゆる触手はシキの胸を探り
紅い液体はどんどん下股へと進んでいった。

「・・・・・・ん・・・ぅ・・・・・」
ネロネロと動く触手 初めての感触に戸惑うシキ。
だが彼も何も知らずに29年生きてきたわけではない。
自分がどんなことをされようとしているのかは気付いている。

「ん!」
ピクリと身体が反応する。
触手はシキの胸の突起を探り当てたようだ。
そこを回すように動き回る。

「ん・・はぁ・・・ん・・・ぁ」

「フフ どうしたんだい起ってるよ?上が・・・」

「んぅ・・・」

「覆面が邪魔そうだね」

そう言って覆面に手をかけるドクター。

「や・・やめ」

シュルシュル

「綺麗な顔だね これからそれが歪んで行くんだね」

ニヤリ




ゾクッ

ドクターの笑みに恐れずにはいられなかった

そしてこれから自分に起こる事への恐怖がこみ上げてきた。

ピタッ

「・・?」

急に紅い液体の進行が止まった。

「下半身の方は残しておこうか せっかく良い服を着てるんだから」

「なに・・・を・・・・・んぁん!」

触手が自分の象徴に触れたのが分かる
服の一番下から侵入してきたのだ。

「ぁ・・・あぁん・・・・んゃ・・・・」

恥ずかしさが一気に駆け上がり目に涙を浮かべた。

「ふむ・・・・この程度では特異体質は分からないか」

ブツブツ言いながらシキの近くへより耳元で言う。

「いつもクリードとはどんな風にしているのかな?」

「・・ん・・・そん・・な・・・き・・・さまに・・かん・・い・・・ない・・・・」

「口で咥えたりするのかな?それとも下の口で咥えるのかな?」

ドクターにクリードのコトを言われるといつもの夜を自然と頭に浮かべてしまった。

「んぐぅ!!!・・・ん!んんあ!!」

頭に浮かべた途端触手が上の口へと入ってきた。
無臭でなにも味はしないが普通の男性のモノよりも太く大きいために苦しそうにしていた。
そして下の口にも触手があてられた。

「ん!!んー!!」

性感帯と思われる場所全てを触手に触れられ赤面せずにはいられない。
恥ずかしさのあまりに涙を流してしまった。
けれど泣いた所で触手は侵蝕を止めない。

「ん!んぅう!!ふぅ…ん!」

ドクン
触手に犯され数十分休むコトなく犯され続けシキ自身何回射精したか分からなくなっていた。

「凄いな 遠くから見ても凄い量が出ているのが分かるよ」

ドクターはそう言いながら床を見た。
シキの双丘から垂れてきた精液により床には小さな水溜りが出来ていた。
やがて触手に変化が訪れた。

「・・・?」

急に触手が震え始め口の中にいた触手はシキの口を解放した。
そして三ヵ所を犯していた触手がシキの顔へと先端を向けた。

ビュク  ビュル

「ふぁ!」

いきなりのコトで驚きを隠せなかった。
触手が自分に対して精液を放ってきたのだ。

「うぅ・・・」

「ククク・・・・お楽しみはこれからだよ?」














ドクターの眼鏡がキラリと光ったあの時ほど恐怖を感じた時は無かった
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