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アナタの目の色とナミダの色はいつも同じに見えるの
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意識の中で第二部です。
これから陵辱が始まる・・・・・・

コメントは小説が終わり次第即書かせてもらいます!






あれから数十分
触手に只触られ大した刺激の無い中シキは苦しんでいた。

「はぁ・・・あぁぅ・・・」

「凄い物足りなさそうな顔だね 心配しなくてちゃんと最後までしてあげるよ」

何度同じ言葉をかけられたか
なのに一行に刺激は与えられない。

「ふぅ・・・・・なかなか表れないな・・・それともやはり特異体質は持っていないのか・・・・」

トロッ

「ん?」

ドクターはシキの双丘に目をやった。

「おかしいな 触手はまだ射れていないのに何故ここから・・・・」

「ふ・・・・ぅん・・・・んゃぁ・・・・」

トロットロ

シキが感じる度に蕾から溢れてくる謎の液体。
ドクターはソレを指で採り実験台の方へと向かった。

「・・・見た目は透明だが・・・・ほんのりピンクが混じっているな・・・」

人の体内から出るものだが悪質ではないという事が分かったので
ドクターはソレを口にしてみた。

「・・・・・・・!!! コレは・・・・・・・・・・・・・ククク・・・どうやら凄いものを発見しちゃったなぁ」

そして再びシキの方を向き手を挙げる。

「これから好きなようにしていい とにかく対象を鳴かせろ 多少痛い思いをさせても構わない」

ドクターの言葉に反応した触手たちが一斉にシキに襲い掛かる。

一本は象徴へ 一本は胸の突起へ 余った二本は蕾へと先端をあてた。

「・・・やっ・・・・やめっ・・・・」

グチュ

「ひぁああ!! イタッ!イタィ・・・・・」

ほぐされていない蕾へ躊躇いなく侵入を進めた触手。
あまりの痛さに涙をボロボロ流すシキ。

「ふぁ・・・・ぃや・・・いたぃ・・・・」

「痛いのかい?その割には感じてるみたいだね」

ドクターのいう事に間違えは無かった。
その証拠にシキの象徴と蕾からはドクドクと蜜が溢れ出している。

「驚いたよ 痛いのが好きだなんてね」

「ちっが・・・・・んぁあん!!!!」

蕾へと侵入していた触手をどかすようにもう一本が侵入してきた。

「ふゃぁ!!!!ムリだっ・・・・・・に・・・ほんも・・・・ムリィイィ!!!!!」

グチュグチュ

「ひゃああぁあぁあああ!!!!!! あ!あ”ぁぁ」

顔を真っ赤にし涙を零すシキを前にドクターは

「ほら やっぱり君は痛いのが好みなんだな 蜜が止まらなくなっているよ」

「はぁっ・・・はっ・・・・み・・・・みつ・・・?」

「なるほどやっぱり自覚がなかったんだな ホラこれが君の特異体質」

チュプ

「ん・・・・・・・・」

「甘いだろう? 本来ココから甘い汁が出るなど聞いたことがない つまりコレが君の特異体質さ」

「特異体質がまさか快感を受けて精液を出すだなんて 道士にとってこれほど恥ずかしいものなどないだろうね」

ドクターの言うとおりだ。
特異体質は道をサポートさせるためのものだと思っていた。
それが性に関しての特異体質だったなんて。

「よく生きていて発見されなかったものだ 外見からして直ぐに発見されそうなのになぁ」

「はっ・・・・んぁ!」

「さてそろそろ僕の欲求を満たしてもらおうか 君は良い性処理役だな」

「ん!・・・・・・ぁぁ・・・・」

「フッ クリードが気に入る理由が分かるな さて・・・」

ガチャカチャ

下の方で聞こえる金具の音
シキの不安は絶頂まで来た。

「やっ!!! ドク・・・タァ!!!」

ガッ

自分の腰を掴まれて叫ぶコトも出来なかった。

「ふぁ・・・やぁ・・・や・・・ゃ・・・」

グチュウ

「うぁああぁああん!!!!!」

触手が二本も入ってる状態でもう一本射れられて普通でいられるはずがない。
シキの双丘から出ていた蜜はピンク色に変わっていった。

「いぁ・・・・・イタァ・・・・・はぁ・・・・」

止まることの知らない涙が頬を伝う
けれどシキは涙を流しているコトすらわかっていない。

「くぅ・・・・・・・触手も入っているからキツイなぁ・・・・もう出そうだ・・・・」

「!!!!!!  ドク・・・タッ!!! 中は・・・ダ・・・・・メッ!!!!!」

「残念だったね抜く暇はもう無いようだ」

「あぁぁ!!ダ・・・メェ・・・・ダメェェエエェ!!!!!」

ドクン

「ふぁん!!!!」

ビュクビュルルル

ドクターがイッたのと同時にシキも絶頂に達した。

ドサッ

触手から解放されたシキ
しかし身動きがとれない。

「う・・・んぅ・・・・・」

一方ドクターは試験管を棚から取り出し先ほどのシキの精液を採取した。

「良いデータがとれたよ これから君にはもっと役立ってもらうことが出来る」

「・・・ど・・・・いう・・・意味だ・・・・」

「そうだねぇ 簡単に言うと君には性処理役になってもらうよ」

「・・・・・!?」

「キョウコ君もいなくなってしまうしね エキドナにはクリードがいる 君も知っているだろう?エキドナとクリードが既に出来ていたことは」

「・・・・・・・・」

「結局クリードにとっても君は性処理でしかなかったんだよ」

解放されたはずなのに涙が止まらなかった。






一人きりになってもずっと泣いていた自分







惨めな自分・・・・・・・・







誰かに慰めて欲しいなんていう事も許されないのだろう






これから星の使途の道具として使われていく






いや







道の力を貸してくれと言われたあの時から






道具だったのだ




















「私は・・・・・・・道具では・・・・・ない・・・・・」














この声が誰かに届けば良かったのに














「てめぇを救ってやるんだよ 道っていう見えない怪物からな」

その言葉を待っていただなんて

いえる筈がない















私たちは敵同士なのだから















~アトガキ~
やっと完成・・・最近体調が良くないせいで眠っちゃうコトがほとんで
ドクシキでは絶対実験ネタしかないよなぁ
シキに恥ずかしい思いさせまくりな。

最後はトレインとの会話なんですよ~。
それでは読んでいただきありがとうございました^^
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